ウンチで健康状態がわかる

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便(ウンチ)の話

 

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胃、小腸、大腸などの消化器を通過して不要物として排出されるウンチですが、その状態(形、色、匂い)は、その人の健康状態を的確に表しているといわれます。
便秘や下痢など、困った症状があるというだけでなく、普通便で健康だと思っていても、体は正直で健康状態や不摂生などが即反映されます。

 

ということで、ウンチでわかる健康状態について調べた結果をについてお話しします。

 

便の形、硬さ

 

健康な人の便の量は、一日あたり150〜200グラムくらいで、水分の量は60〜70%だそうです。
この水分量は重要な要素のひとつで、人間は一日あたり飲料や食べ物から2.5〜3リットルの水分を摂取し、胃液や胆汁などの消化液が約6リットルで、合計9リットルもの水分が腸をつっかすることになるそうです。
このうち、約7リットルが小腸で吸収され、残りの2リットルかた適度な量が大腸で吸収されて、便が形成されるわけです。

 

便の水分量は、便の硬さの密接ですが、便の硬さは消化器の通過時間にも影響されます。
約10時間から約100時間という範囲の通過時間によって、腸での水分吸収量も変わって来て、長い時間かけて通過するほどたくさんの水分が吸収されて、便が硬くなっていきます。

 

便秘の人が、たまに出たと思ったら、ウサギのウンチのようにコロコロしている、という話をよく聞きますが、長い間、消化器内に留まっていて水分量もかなり減ってしまった状態です。
便秘の原因はいろいろありますが、ストレスや水分不足なども考えられます。

 

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ウサギのウンチほどではないけど、排便のときに少し痛みを伴う場合は、消化器内の通過時間が少し長くなっていることがあり、便の表面がひび割れしていたります。

 

逆に、水分量が80%を超えると泥状の便になり、形をとどめない状態になります。この場合は消化器内の滞留時間も短くなっているか、水分の摂りすぎ、もしくは何らかの原因で腸内で大量の水分が分泌されている可能性があります。いわゆる下痢の状態になりますが、水分がさらに90%を超えると、水様便となります。

 

健康な便は、水分も適量(60〜70%)で、形もいわゆるバナナ型で表面もスムーズです。
さらに、便が水に浮かぶか沈むかもひとつのパラメータで、水に浮く、つまり比重の軽い便の方が健康な便といえるそうです。
これは、肉や脂肪の多い食事が中心だと、ウンチが重くなり、野菜をきちんと摂ることで、植物系で出来たカスが核となって便が形成されるため、中身がスカスカになるのだそうです。

 

普段のウンチを観察することで、食生活や知らず知らずの不摂生やストレスの体への影響を知ることが出来るのではないでしょうか。

 

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便の色

 

便の色も、様々なことを表しているそうです。

 

健康な便は、黄色、黄褐色だそうです。
便の色は、食べたものに含まれる色素にも影響を受けますが、それ以外には、消化器で分泌される消化液などにも影響を受けます。
特に、脂肪を分解するために分泌される胆汁が、腸内細菌の影響を受けて黄褐色になる影響が大きく、正常な動きをすると便も黄褐色になるようです。

 

 

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腸内細菌の影響と言いましたが、善玉菌がたくさんいる健康な腸内では、糖質が分解されて腸内は酸性になりますが、悪玉菌の多い腸内はアルカリ性であることが多く、その場合には、便の色が黒っぽくなるとのことです。
便の色で、腸内環境についてもチェックすることができます。

 

ただし、便の色は腸内細菌以外にも、影響を受けることがあるので注意したいものです。

 

例えば、消化器内で出血があったりすると、直接的に赤っぽくなることもあるし、血の色が変色して黒っぽくなることもあります。
タール状のドロっとした便は、抗生物質などの影響でなることもありますが、胃潰瘍、ポリープ、胃がんなどによっても起きますので、気が付いたら病院で見てもらいましょう。

 

また、葉緑素などを含む食べ物の影響で、便が緑色っぽくなることみありますが、腸炎などの影響で腸内細菌がうまく働かないときに、胆汁が変色した結果として緑色っぽくなることもあるようです。

 

灰色や白色っぽい便の場合、脂肪の摂りすぎの影響である場合もありますが、胆のう、肝臓の炎症や、すい臓がんなどの可能性もあります。また胆石や胆管がんなどの場合も灰色っぽい便になるゆおなので、病院で検査を受けることをお勧めします。

 

 

便の匂い

 

便の匂いは、腸内環境に大きく左右されるそうです。
腸内の悪玉菌は、腸内のたんぱく質を分解して、さまざまな有害物質を作り出します。
硫化水素、アミン、インドールなどが、匂いの元になるようです。

 

 

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腸内に善玉菌が多く存在すると、このような匂いが抑制されるのだそうです。
以前、滋賀県に住む高齢者で、鮒ずしを毎日食べて腸内年令が実年齢よりも30歳くらい若いという年配の方の便の匂いを測るというテレビ番組があったのですが、便の匂いは少なかったで
す。

 

年令とともに、腸内の悪玉菌は増えて善玉菌が減少してきます。
なので、加齢によってオナラが臭くなるし、便の匂いもキツクなっていく傾向があります。

 

肉食中心は、腸内環境を悪化させます。
野菜を多めに、食物繊維などを意識して摂ることで腸内環境を良くしていって、自分のウンチでその結果を確かめていくことで、今よりも少しずつ健康状態を良くしていきたいものです。

 

 

 

ウンチで腸の健康状態をチャック

美容、健康は腸からと言っても、ではサプリメントを続けてどれだけ効果があったのかを知る方法がないと、サプリの評価が出来ないし、何よりもモチベーションもあがらないので長続きしません。
そこで、腸の健康状態をチェックする方法を紹介します。

 

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ウンログ

 

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サプリで便秘改善やダイエットに挑む、その結果、経過をウンチを見ることで評価していく、効果があれば続けるし、なければ対処方法を変えて、改善活動を繰り返す、という改善のための活動を活発に効果的に行うことができます。
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また、ウンログでは、腸内フローラを検査するためのキット「痩せ菌チェック」の販売を始めたようです。

 

腸内細菌の中で、特に痩せる体質になるための細菌と、逆に太り体質になってしまう菌とのバランスを見ることで、体質改善活動の指針となったり、励みになります。

 

ぜひ、アプリと検査キットを試してみてください。

 

 



 



 

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